今日買った

蟲師 (5)  (アフタヌーンKC)
1年に1冊ペースなのでいつの間にか発売されてます。雰囲気が凄い好き。
2年ぐらい前に本屋で普段見ない棚に目が行き、どうしてもこの本が気になって買い始めました。
簡単に言うと、蟲という人ではないモノの専門家を蟲師といい、蟲師であるギンコが蟲によって起こる出来事に遭遇し対処していくというもの。
ミステリーや悪者が出てくる話ではありません。
蟲は人に害を及ぼしてもそこに意思は無く、ただそう在るだけ。草がただ生えているように、動物がただ生きているように、そこに存在するだけ。
そういう話です。